悲惨なFlu

朝、起きても体調は変わらずむしろ体温は 38.7℃と上がっている。これはインフルに違いないと病院へ行くと検査もせずに「あー、これはインフルエンザの可能性が高いですね。タミフル出しますけどいいですよね？」と昨日と同じ医者。もうこちらとしてはバトルをする体力も気力も無いので処方箋を書いてもらって薬局へ。帰りに何か買わなきゃとサンドイッチをコンビニで買って、横断歩道を渡ってマンションの門まで来たときに、腕に掛けていた薬局の袋がやけに軽い事に気がつく。ふと横断歩道を見ると薬の入った袋が落ちている。車に次々と敷かれていったのはタミフルの方だった。事情を薬局や病院で話すも、タミフルは一日に出せる量が決まっていて出すとすればもう一度処方箋を書いてもらいしかも完全自費診療、つまり保険がきかないとの事。もうあきらめて調剤薬局の親切なお姉さんにつぶれたタミフルを何とか袋分けしてもらい、帰宅。最悪だ。

そして、タミフルを飲んで１時間も立たないうちに熱は平熱に下がったのであった。
なのでインフルエンザ確定。

こんな顛末でありました。